会長挨拶

 

島根県看護協会は、県内の看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)が入会する職業団体です。「人々の健康な生活の実現」を使命とし、「看護の質の向上」「看護職の働き続けられる環境づくり」「看護領域の開発・展開」に取組んでいます。
令和2年度の通常総会は、今般の新型コロナウイルス感染症拡大防止を鑑み、大幅に規模を縮小し、十数年ぶりに本会研修センターを会場に開催致しました。新理事を迎えて新体制で活動をスタート致しましたのでよろしくお願い致します。
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている中で、本県におきましても医療・介護現場、地域等の最前線で、あるいは教育・行政の現場で、日々ご尽力いただいていることに心から敬意を表します。奇しくも今年は「感染制御の母」といわれているナイチンゲール生誕200年の節目の年です。「看護の力で健康な社会を!」かけがえのない看護の働きを社会に正しく認知していただくこと、看護職が自信と誇りをもって働ける環境を整えることをみなさまといっしょに進めていきたいと思います。
令和2年度の重点目標は、従前の4つの柱「地域包括ケアにおける看護提供体制の構築」「看護職の働き方改革の推進」「看護職の役割拡大の推進と人材育成」「看護基礎教育制度改革の推進」を踏襲し、事業や実施内容を進展させて参ります。
また、今年は島根県看護協会創立40周年を迎えます。温故知新、今年はまさにその時だと言えます。これまでの歩みを振り返り、軸がぶれることなく時代のニーズに柔軟に対応していかねばなりません。これからも、日本看護協会や本会各支部と連携をとりながら、会員一人ひとりの声を大切にして事業を進めていきたいと思います。ご支援ご協力をよろしくお願いします。




                                                  令和2年6月
                                                  公益社団法人 島根県看護協会
                                                         会長 秦美恵子