5月18日(土)サンラポーむらくもにおいて「看護の日」記念のつどいを開催しました。丸山島根県知事、講武松江副市長、川合看護連盟会長にご臨席いただき、総勢170名の参加がありました。
記念式典・看護のこころリレートーク・お仕事紹介の3部構成で行いました。
記念式典では応募数83名の中から選ばれた最優秀賞1名、優秀賞3名による中高生の「こころに残る看護エピソード」の表彰式を行いました。
看護のこころリレートークでは、「こころに残る看護エピソード」受賞作品の発表と現在看護職を目指す看護学生の皆さんに学生生活や看護への思いを発表してもらいました。
また、お仕事紹介では保健師さん・助産師さん・災害看護専門看護師さんに分かりやすい資料とともに、お話ししていただきました。
これから看護師を目指す方、すでに看護師として働いている方、一般の方々がそれぞれの立場で“看護のこころ”“思いやりのこころ”を考える機会となり、看護について理解を深めることができました。
また、会場では能都半島災害支援写真展示や島根県リソース会等のコーナーも設置され、来場者の方々に興味を持っていただける機会となりました。
『2024年度「看護の日」記念のつどい』の様子は後日しまねっこチャンネルと本会のホームページにて配信予定です。
お楽しみに!