11月19日(日)松江市総合体育館で開催された「お仕事体験KIDSフェス」に島根県看護協会(ナースセンター)も看護のこころ普及事業として、看護のおしごと体験ブースを出展しました。
お仕事の内容は「赤ちゃんのお世話」と「薬剤の準備と観察」をしました。助産師職能委員の皆さんの協力を得て、参加した児童に1対1で対応しました。
「赤ちゃんのお世話」では赤ちゃんの抱っこやベビー服・おむつの交換、皮膚の観察や体重測定をしました。
「薬剤の準備と観察」、薬剤の準備では指示された量の色水を注射器に充填しました。観察では脈を計ったり、聴診器を使って心拍音や呼吸音を聞たり、パルスオキシメーターを使って酸素飽和度の測定を行いました。
子どもたちは真剣にお仕事に取り組んでいました。「思ったよりむずかしかったです」「しょうらいの夢がかんごしです。仕事の内容を知ることができたのでよかったです。思った以上に楽しかったです。」「おもしろかった。はじめてのけいけんでした。」などの感想が聞かれました。