お知らせ5月１１日に「看護の日」記念のつどいを開催しました！

5月１１日（日）くにびきメッセにおいて「看護の日」記念のつどいを開催しました。石原島根県副知事、山根松江副市長、松尾看護連盟会長にご臨席いただき、約230名の参加がありました。ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
今年はしまねっこちゃん・かんごちゃんの出演もあり、学生さんと記念撮影をするなど賑やかなつどいとなりました。

【第1部】看護の日記念式典　中高生の「こころに残る看護エピソード」の表彰式
応募数47名の中から選ばれた最優秀賞1名、優秀賞3名の生徒さんが受賞されました。おめでとうございます！

【第2部】看護のこころリレートーク
受賞者による「こころに残る看護エピソード」受賞作品の発表、現在看護職を目指す看護学生の皆さんに学生生活や看護への思いを発表してもらいました。その後、現在活躍中の看護師さん・助産師さん・保健師さんから自身の仕事内容や看護の魅力を伝えていただきました。生徒さん、学生さん、働く看護職の皆さんがそれぞれの立場で語られたことは、会場の皆さんも一緒に看護の魅力に触れる機会となりました。また、司会の小片悦子（おがっち）さんから、リレートーク発表の皆さん、展示の皆さんにインタビューもありました。

　多目的ホール内には、県立松江農林高校、松江皆美が丘女子高校の生徒さんによる看護に関する展示、県立大学献血サークル「あかえんぴつくん」や島根県リソースナース会の皆さんの活動紹介の展示もあり、ご来場いただいた皆さんに興味をもっていただける機会となりました。